製粉会社会長ら「30年前から産地偽装」

共同通信 2024年12月2日 17:37

 外国産を混ぜたそば粉を「純国内産」などと偽って販売し、大津市の製粉会社の会長らが逮捕された事件で、容疑者らが「約30年前から産地偽装をしていた」と供述していたことが2日、滋賀県警への取材で分かった。同日、県警は不正競争防止法違反(誤認惹起表示)と詐欺の疑いで「山本そば製粉」会長(76)ら3人を再逮捕した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「社会」記事一覧