近藤健介、現状維持5・5億円 首位打者、初のMVPにも選出
ソフトバンクの近藤健介外野手が29日、みずほペイペイドームで契約交渉し、現状維持の年俸5億5千万円プラス出来高払いでサインした。7年契約の2年目だった今季は首位打者を獲得し、初のパ・リーグMVPに選出。「その年、その年で打撃は終わりだと思う。また新たな自分の形を見つけたい」と意欲的だった。
5番打者としてリーグただ一人の打率3割超を誇り、4度目の最高出塁率のタイトルにも輝いた。レギュラーシーズン終盤に右足首捻挫で2年連続の全試合出場は果たせなかったが、4年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。来季は小久保裕紀監督の方針により、定位置が左翼から右翼へ変更となる見込みだ。(金額は推定)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
ロドリ、メッシら11人が候補 FIFA年間最優秀賞、池田氏も
共同通信 -
森下龍矢が先制ゴール、4戦全勝 欧州カンファレンスリーグ
共同通信 -
久保建英が1得点1アシスト サッカー欧州リーグ
共同通信 -
世界のテニス人口が1億人超え 5年前に比べ25・6%増加
共同通信 -
ラグビー、ライセンス制度導入へ 28年から、リーグワン
共同通信 -
横浜市内の経済効果124億円 DeNA日本一、帝国データ試算
共同通信 -
渡辺雄太、解決へ「向き合う」 バスケ八村塁の協会批判に
共同通信 -
バスケ渡辺雄太、戦列に復帰へ Bリーグ球宴にファン投票で選出
共同通信 -
「ずっと出たいけれど」対応次第 代表参加、協会に問題提起の八村
共同通信 -
ヤクルト、田中将大を調査 FA石川柊太には条件を提示済み
共同通信