渡辺雄太「悪者一人もいない」 バスケ八村塁の協会批判に
米プロバスケットボールNBAレーカーズの八村塁が日本代表活動の在り方を巡り日本協会を批判したことに関し、パリ五輪に八村とともに出場した渡辺雄太(千葉J)は28日、「悪者は一人もいない。協会を含めてトム・ホーバス監督や塁とコミュニケーションを取りながら、代表を良くするためにやっていこうと思っている」と述べた。東京都内で報道陣に対応した。
八村は13日に日本協会の姿勢を「お金の目的があるような気がする」などと指摘。23日には、協会は「プレーヤーファーストの精神が見られない」と不満を口にし「そういう方針の日本代表ではプレーしたくないし、そういう団体とはやりたくない」などと発言した。
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