ALS嘱託殺人、二審も医師に懲役18年
京都市で2019年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の依頼に応じ殺害したとして嘱託殺人罪などに問われた医師の男(46)の控訴審判決で、大阪高裁は25日、懲役18年とした一審京都地裁判決を支持し、弁護側控訴を棄却した。
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