NY円、154円台半ば
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比08銭円高ドル安の1ドル=154円49~59銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0636~46ドル、164円41~51銭。
朝方発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が市場予想と一致した。結果を受け米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利下げに踏み切るとの見方が広がり、日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りがやや優勢となった。
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比08銭円高ドル安の1ドル=154円49~59銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0636~46ドル、164円41~51銭。
朝方発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が市場予想と一致した。結果を受け米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利下げに踏み切るとの見方が広がり、日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りがやや優勢となった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。