米10月物価2・6%上昇 7カ月ぶり伸び拡大
【ワシントン共同】米労働省が13日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2・6%上昇した。伸び率は7カ月ぶりに拡大。市場予想通りだった。変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3・3%上昇した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は物価と雇用の動向を見極めて、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げするかどうか判断する方針。物価上昇率は拡大に転じたが、金融市場では利下げするとの見方が根強い。
【ワシントン共同】米労働省が13日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2・6%上昇した。伸び率は7カ月ぶりに拡大。市場予想通りだった。変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3・3%上昇した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は物価と雇用の動向を見極めて、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げするかどうか判断する方針。物価上昇率は拡大に転じたが、金融市場では利下げするとの見方が根強い。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。