J1鹿島の新監督、鬼木氏が有力 川崎でリーグ制覇最多4度
J1鹿島の新監督に、今季限りでJ1川崎の監督を退任する鬼木達氏(50)の就任が有力となっていることが11日、複数の関係者への取材で分かった。
鹿島OBの鬼木氏は川崎の監督就任1季目だった2017年にJ1初優勝を果たし、18、20、21年もリーグ制覇。4度の優勝はJ1歴代監督最多で、天皇杯全日本選手権も2度、YBCルヴァン・カップも1度制した。
鹿島の強化責任者を務める中田浩二フットボールダイレクターは10月に昇格した中後雅喜監督について来季はコーチに戻し、新監督を招聘すると説明していた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
レイズ、来季は別球場で ハリケーンで屋根が大破
共同通信 -
バスケ、総年俸上限超過に課徴金 26年開始のBプレミアで
共同通信 -
大城卓三捕手、FA行使せず残留 「やっぱりジャイアンツ」
共同通信 -
サッカー日本がジャカルタで練習 W杯最終予選へ向け
共同通信 -
日ハム1位、柴田獅子が入団合意 「期待に応えたい」
共同通信 -
プレミア12代表、13日に初戦 井端監督「目先の一戦を全力で」
共同通信 -
日ハムに台湾「火球男」の交渉権 今季MVPの古林叡煬投手
共同通信 -
国スポ、都道府県対抗維持の声 改革に向け加盟団体説明会
共同通信 -
松下知之「新しい気持ちで」 来夏の世界水泳へ、競泳合宿公開
共同通信 -
大の里と豊昇龍が3連勝 琴桜は初黒星、霧島3連敗
共同通信