大学発スタートアップを後押し 熊本大の研究者ら7人に計6100万円の資金提供 支援機関パークス
九州・沖縄の大学発スタートアップ(新興企業)の創出を目指す支援機関「PARKS(パークス)」は、ビジネス化が期待できる研究を手がける熊本大の研究者と学生計7人に計6100万円の資金を提供する。7人は30日、熊本市西区のビジネス支援施設「ク...
残り 325字(全文 445字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
九州電力、中間決算で過去最高の売上高 1兆1511億円 猛暑で総販売電力量伸びる
熊本日日新聞 -
古里の苓北町を「メタバース」でPR 福岡市の会社社長がスタジオ開設 都市と地方の交流拠点に
熊本日日新聞 -
11月の野菜、キャベツなど11品目値下がり予測 九州農政局
熊本日日新聞 -
2024年度の納税表彰、熊本県内から6人
熊本日日新聞 -
熊本などの食品メーカー、東京ビッグサイトでPR 「地方銀行フードセレクション」
熊本日日新聞 -
熊本市電の運賃値上げ、委員ら懸念の声 2025年6月に一律200円、市交通局が市議会特別委に示す
熊本日日新聞 -
菊池市、企業版ふるさと納税で2社に感謝状
熊本日日新聞 -
【独自】熊本市電の運賃、20円値上げへ 2025年6月から均一200円に 市交通局方針 乗務員の処遇改善、物価高騰に対応へ
熊本日日新聞 -
熊本県内の建設業界にネパール人労働者を 駐日大使、特定技能制度巡り建設業協会幹部と意見交換
熊本日日新聞 -
物価高騰で、個人消費の動向は? 九州産交ランドマーク(熊本市)の渡邉晋司社長 コスパ重視、好きなものには出費も【景気データ+α】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。