300年以上の神楽、踊り継ぐ 南阿蘇村の長野阿蘇神社で秋季大祭 地元の児童ら奉納
南阿蘇村長野の長野阿蘇神社で10月26日、秋の大祭があり、国選択無形文化財の「長野岩戸神楽」が奉納された。 神楽は300年以上の歴史があり、地元の保存会が継承。大祭では毎年、全33座の中から選んだ演目を披露している。今年は舞手として、...
残り 229字(全文 349字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
肥後細川庭園「ひごあかり」に山鹿灯籠踊り 東京・文京区 紅葉と優美な世界描く
熊本日日新聞 -
弥生期の石棺、移設し再調査 第二高生が撮影、計測 3D画像作成へ
熊本日日新聞 -
菊池市の「いい夫婦の日」絵手紙コンクール 最優秀賞に椎葉さん(合志市)
熊本日日新聞 -
コスプレーヤー 湯前町に集結 「ゆのまえ漫画フェスタ」
熊本日日新聞 -
伝統の流鏑馬奉納に歓声 玉名市の梅林天満宮例大祭
熊本日日新聞 -
EXILE・ネスミスさん監修「和王」メニュー 大阪市の焼き肉店で期間限定で提供へ JA熊本経済連
熊本日日新聞 -
「公徳賞」にKYOと花田・学園大シニア客員教授 文化、教育で功績
熊本日日新聞 -
全国中学生人権作文コンテスト熊本県大会 最優秀賞など決まる
熊本日日新聞 -
【追想メモリアル】人集い、文化生まれる場育む 熊本県文化懇話会常任顧問・大江捷也さん 11月4日死去 91歳
熊本日日新聞 -
「在宅死」現場描く 映画「人生をしまう時間(とき)」 12月7日に熊本市・Denkikanで特別上映会 トークイベントも
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多様な決済方法」。12月6日(金)に更新予定です。