日露戦争中の手紙や写真紹介 熊本市の東稜高、26日から資料展 「戦争の生々しさ伝えたい」
東稜高(熊本市東区)は26日から、今年で開戦120年を迎えた日露戦争に関する資料展を開く。同高の図書委員会アーカイブズ班の生徒らが戦争中に書かれた手紙を読み解き、解説を作成した。 手紙は、1905年の奉天会戦で亡くなった菊池市出身の氏...
残り 251字(全文 371字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
「防災ソング」で命守ろう 宇城市の松橋支援学校が制作 全盲の歌手大山さん(長洲町)と披露
熊本日日新聞 -
くまモン先生と干拓クイズ【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
さまざまな年代の生徒ら、世代の枠超え交流 県立夜間中学「ゆうあい中」でスポーツフェスティバル
熊本日日新聞 -
八代農業高校泉分校(八代市泉町)「森で学ぶ」各学年でキャンプ実習も【くまもと高校図鑑】
熊本日日新聞 -
生徒の太ももを蹴るなどの「体罰」 男性教職員1人を戒告処分 熊本市教委
熊本日日新聞 -
車いすバスケ「特別じゃない」 熊本学園大付中生が体験
熊本日日新聞 -
「地域と共に前進」 荒尾市の岱志高校、創立10年祝う
熊本日日新聞 -
個性あふれる力作500点並ぶ 熊本市で特別支援学校24校の作品展
熊本日日新聞 -
「何事も挑戦し続けて」 青学大陸上部の原監督が講演 熊本西高創立50周年式典
熊本日日新聞 -
部活動の地域移行 指導者不足、財源確保…地方の課題は山積【2024年衆院選・くまもとの未来】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。