8か国の行政官、水俣病の語り部と交流 JICAプログラムで歴史や教訓学ぶ
水俣病の歴史や教訓を学ぼうと、アフリカや南米など8カ国9人の行政官が13、14日、水俣市を訪れ、市立水俣病資料館語り部の杉本肇さん(63)=水俣市袋=らと交流した。独立行政法人国際協力機構(JICA)九州センターが2019年度に始めたプロ...
残り 323字(全文 443字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
水俣病-
環境省特殊疾病対策室長に就任した森桂さん【人ひと】
熊本日日新聞 -
【水俣病関西訴訟 最高裁判決20年】歴史的勝訴、歩み鮮明に 書面・手記・横断幕…熊大文書館で24年度内に公開へ
熊本日日新聞 -
「水俣病問題、終焉防いだ」 関西訴訟最高裁判決、15日で20年 元原告・弁護士ら大阪市で集会
熊本日日新聞 -
水俣病問題、一日も早く被害者救済を 最高裁判決から20年、水俣市で意義と課題を考える集会
熊本日日新聞 -
水俣病懇談「共感つながる」 浅尾慶一郎環境相インタビュー
熊本日日新聞 -
水俣病集団訴訟原告団と環境省 問題解決向け初の協議
熊本日日新聞 -
水俣病撮り続けた写真「保存に支援を」 写真家ら熊本県に要望
熊本日日新聞 -
水俣病患者団体と懇談、浅尾環境相「検討の余地」
熊本日日新聞 -
「浅尾環境相も現地で懇談を」 水俣病患者団体が要望書
熊本日日新聞 -
水俣病問題の解決へ「認定基準の抜本的見直しを」 共産党熊本県委員会が提言
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。