「被団協、良心の構築と維持に努めた」
【オスロ共同】ノルウェー・ノーベル賞委員会のフリードネス委員長は11日、共同通信などの取材に「核兵器が使われる恐れは中東やウクライナでもあり、全人類の脅威だ。被団協は核兵器が二度と使われてはいけないという良心の構築と維持に努めた」と評した。
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