MFポグバの処分は18カ月に 4年から短縮、CAS

共同通信 2024年10月5日 14:53
 ユベントスのポール・ポグバ=2023年5月、トリノ(ロイター=共同)
 ユベントスのポール・ポグバ=2023年5月、トリノ(ロイター=共同)

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスに所属するMFポグバがドーピング違反で受けた資格停止処分に関し、4年から18カ月に短縮すると明らかにした。ロイター通信が報じた。

 故意ではないとして、ポグバがCASに提訴していた。来年3月に復帰が可能となる見通し。

 元フランス代表のポグバは昨年8月の検査で禁止物質のテストステロンが検出された。イタリアの反ドーピング機関から暫定的な資格停止処分を受け、同10月には二つ目の検体からもテストステロンが検出されていた。(共同)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧