別訴訟の判決を基に「患者認定」主張 水俣病被害者互助会訴訟控訴審で口頭弁論 福岡高裁
水俣病の胎児性・小児性患者と世代が重なる水俣病被害者互助会の7人が、熊本、鹿児島両県に患者認定を求めた訴訟の控訴審の口頭弁論が30日、福岡高裁(高瀬順久裁判長)であり、原告側は別の集団訴訟の判決を基に7人は水俣病だと改めて主張した。 ...
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