避難、防災の徹底 犠牲者に誓う 松合高潮災害から25年 熊本・宇城市 住民らが慰霊祭
12人が亡くなった1999年の高潮災害から25年となった宇城市不知火町の松合地区で24日、慰霊祭が営まれた。遺族や住民ら約30人が犠牲者を悼み、災害時の避難の徹底を誓った。 慰霊祭は松合西区が毎年開催。災害後に避難広場として整備された...
残り 253字(全文 373字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
防災力強化へ 熊本市と宮崎市が協定 南海トラフ対応を共有
熊本日日新聞 -
球磨村住民 運動会で防災学ぶ 高校生らが企画運営
熊本日日新聞 -
人吉市で熊本豪雨復興ワークショップ 市民150人、まちづくりアイデアで市に意見
熊本日日新聞 -
【速報】産山村で震度2
熊本日日新聞 -
「くまもと防災士会」が熊本市で研修会 避難所設置や健康リスク学ぶ
熊本日日新聞 -
「緑の流域治水」「産業・雇用創出」 熊本豪雨で県、復興新プランを発表
熊本日日新聞 -
天草・水俣地域の孤立想定 熊本県が総合防災訓練、海と空からの物資輸送など確認
熊本日日新聞 -
外国人の119番想定した訓練 熊本県消防学校で初めて実施
熊本日日新聞 -
美里町で合同救助訓練 警察、消防、自衛隊が連携強化 大規模災害に備え
熊本日日新聞 -
【速報】八代市で震度1
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。