小田凱人「夢がかなった瞬間」 日本勢メダリスト会見
【パリ共同】パリ・パラリンピックでメダルを獲得した日本勢が8日、パリ郊外で記者会見し、車いすテニス男子シングルスで金メダルに輝いた18歳の小田凱人(東海理化)は「長年、描いてきた夢がかなった瞬間」と実感を込めて話した。
試合後に「やばい、かっこよすぎる、俺」と語ったことには「一夜明けても、かっこよかったと思っている」と笑みを浮かべた。
自転車女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)で2連覇した53歳の杉浦佳子(総合メディカル)は「まだ信じられない。間違いでしたと報告がくるのではないかと、どきどきしている」と笑いを誘った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
パリ大会のチケット250万枚超 IPC会長、運営を絶賛
共同通信 -
ゴールボール代表ら帰国 佐野「自分史上一番のプレー」
共同通信 -
道下、繰り上がりで3位 女子マラソン、3着選手が失格
共同通信 -
川崎と横浜M、新潟が4強入り Jリーグ・ルヴァン杯、名古屋も
共同通信 -
カヌーの瀬立、過去最高の6位 2度の手術から再起
共同通信 -
マラソン道下、鈴木が銅 日本、メダル41個
共同通信 -
「戦友」の伴走者と銅メダル 女子マラソンの道下美里
共同通信 -
ロ9―5楽(8日) ロッテが打ち勝つ
共同通信 -
貴景勝、初日黒星「また明日」 1場所での大関復帰目指す
共同通信 -
男子60キロ級で福田3連覇 柔道全日本ジュニア体重別
共同通信