水俣病撮り続けた写真家ら、ネガ20万カットの保存求める 環境省に要望書

熊本日日新聞 2024年9月3日 18:21
環境省の前田光哉環境保健部長(左)に要望書を手渡す芥川仁代表理事=3日、東京・霞が関

 水俣病事件を長年撮り続けた写真家9人でつくる一般社団法人「水俣・写真家の眼[め]」(水俣市)は3日、メンバーが記録した計20万カットのネガフィルム保存や教育への活用を求める要望書を環境省に提出した。  要望書は伊藤信太郎環境相宛て。ネガ...

残り 359字(全文 479字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病