参加国168で最多見通し パリ・パラ、ロンドン超え

共同通信 2024年8月24日 01:02

 【パリ共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は23日、パリ・パラリンピックへの参加国・地域数が過去最多となる見通しを明らかにした。167の国内パラリンピック委員会(NPC)に難民選手団を加えて168となり、2012年のロンドン大会の164を超える見込み。エリトリア、キリバス、コソボが初参加となる。

 ウクライナ侵攻により、個人の中立選手(NPA)として出場するロシアと同盟国ベラルーシの選手を合わせて約4400人が22競技、549種目で競う。女子選手は現時点で過去最多となる1983人が出場を予定しており、女性比率は過去最高の45%に達するという。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧