ガソリン174円60銭 前週から横ばい
![ガソリンスタンドで給油](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024081501000959.-.-.CI0003.jpg)
経済産業省が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円60銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。
都道府県別では15道県で上昇し、26都県で下落した。6府県が横ばいだった。
軽油は前週から横ばいの154円30銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2109円だった。
経済産業省が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円60銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。
都道府県別では15道県で上昇し、26都県で下落した。6府県が横ばいだった。
軽油は前週から横ばいの154円30銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2109円だった。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。8月16日(金)に更新予定です。