NY州、ケネディ氏の出馬認めず 虚偽住所と判断、控訴へ
【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州地裁は12日、大統領選に無所属で出馬している弁護士ロバート・ケネディ・ジュニア氏について、虚偽の住所を申告したとして、同州の投票用紙に候補者として名前を記載することはできないと判断した。判断は他州にも影響を及ぼす可能性がある。ケネディ氏側は控訴する意向。米メディアが伝えた。
地裁は、ケネディ氏が実際には西部カリフォルニア州に住んでいるにもかかわらず「立候補のために見せかけの住所」を申告したとした。
裁判は、民主党系の団体がケネディ氏の居住地が虚偽だと訴えていた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
トランプ氏、暗殺未遂現場再訪へ 「10月に戻る」
共同通信 -
ミャンマー、拘束の邦人解放 イオン駐在員、有罪判決後
共同通信 -
イスラエル「厳戒態勢」 イラン報復、米も備え強調
共同通信 -
トランプ氏、Xへの投稿を再開 1年ぶり、マスク氏配慮か
共同通信 -
ミャンマー、禁錮刑判決のイオン駐在員解放
共同通信 -
ロシア領1000平方キロ制圧 越境攻撃で最大級成果
共同通信 -
FBI、イランのハッキング捜査 大統領選両陣営に仕掛けた疑い
共同通信 -
アフリカから常任理事国を 安保理の改革協議、賛同相次ぐ
共同通信 -
イランが米大統領選両陣営にハッキング疑い
共同通信 -
トランプ氏が賠償請求 機密文書事件で司法省に
共同通信