地下に作業員取り残し疑い 浄水場工事、4人書類送検
大阪府守口市の浄水場の工事現場で2021年、配水管を通す横穴の掘削作業中、土砂を流入させ作業員を地下に2日間取り残してけがをさせたとして、大阪府警は9日、業務上過失傷害の疑いで工事業者の責任者ら4人を書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は21年12月、浄水場の工事現場で掘削作業中に、大量の土砂を横穴に流入させ、20代男性作業員を地下に取り残して軽傷を負わせた疑い。男性は約47時間後に救出された。
大阪府守口市の浄水場の工事現場で2021年、配水管を通す横穴の掘削作業中、土砂を流入させ作業員を地下に2日間取り残してけがをさせたとして、大阪府警は9日、業務上過失傷害の疑いで工事業者の責任者ら4人を書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は21年12月、浄水場の工事現場で掘削作業中に、大量の土砂を横穴に流入させ、20代男性作業員を地下に取り残して軽傷を負わせた疑い。男性は約47時間後に救出された。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。8月16日(金)に更新予定です。