大気不安定、激しい雨も 北、東日本
![気象庁の庁舎=2020年10月、東京都港区虎ノ門](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024080801000632.-.-.CI0003.jpg)
上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、北日本と東日本を中心に雷を伴った激しい雨が降っている所があるとして、気象庁は8日、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などに注意するよう呼びかけた。
気象庁によると、北日本では8日にかけて、東日本では9日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる所がある。
8日午前6時からの24時間予想降水量は多い所で、東北と関東甲信でいずれも80ミリ。
上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、北日本と東日本を中心に雷を伴った激しい雨が降っている所があるとして、気象庁は8日、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などに注意するよう呼びかけた。
気象庁によると、北日本では8日にかけて、東日本では9日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる所がある。
8日午前6時からの24時間予想降水量は多い所で、東北と関東甲信でいずれも80ミリ。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」前編。8月9日(金)に更新予定です。