夏の甲子園、新ステージへ 高校野球で「朝夕2部制」を導入
高校野球の夏の甲子園大会は新たなステージに入った。暑熱対策として、今大会は第1日から第3日までの3試合日で「朝夕2部制」を導入する。猛暑の時間帯でのプレーを避けるための試みだ。前回大会の初日は第2試合の開始予定が午後1時5分、第3試合が3時40分だったが、今回はそれぞれ午後4時と6時半となった。
日本高野連はこれまでも選手の健康管理に注力してきた。昨夏から五回終了後に「クーリングタイム」を採用。2020年には「1週間500球」の投球数制限ができている。18年から導入された延長十三回からのタイブレーク制は、昨年から十回に前倒しになった。
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