夏の甲子園大会が開幕 「朝夕2部制」を一部導入
第106回全国高校野球選手権大会は7日、開場100年を迎えた兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。
開会式では、能登半島地震で被災した穴水(石川)の東野魁仁主将が先導役を務め、史上8校目(9度目)の春夏連覇が懸かる健大高崎(群馬)や早実(西東京)中京大中京(愛知)、大阪桐蔭、興南(沖縄)など49校が、南から北の順に入場行進。智弁和歌山の辻旭陽主将が「多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
今大会は暑熱対策として、第1日から第3日の1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入する。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
パリ五輪、性別騒動の選手決勝へ ボクシング女子
共同通信 -
夏の甲子園、新ステージへ 高校野球で「朝夕2部制」を導入
共同通信 -
テニス・錦織、内島が1回戦突破 ナショナルバンク・オープン
共同通信 -
全国高校野球選手権大会が開幕
共同通信 -
レスリング文田が金、尾崎は銅 スケボー開心那は銀メダル
共同通信 -
米国、ブラジルが決勝へ サッカー女子・6日
共同通信 -
米国、フランスなど4強 バスケットボール・6日
共同通信 -
カール・ルイス以来の連覇 陸上男子走り幅跳びのテントグル
共同通信 -
AS日本の抗議、今度は通らず 主将の吉田「リベンジしたい」
共同通信 -
不世出のレスラーが5連覇 夏季五輪の個人種目で史上初
共同通信