県の最低賃金、答申持ち越し 労使主張の開き埋まらず 最低賃金審議会が5回目の専門部会
熊本地方最低賃金審議会は5日、5回目の専門部会を開き、2024年度の具体的な改定額について詰めの協議をしたが、結論は出なかった。労使が主張する金額の開きが埋まらず、予定していた熊本労働局長への答申は持ち越した。次回日程は未定。 専門部...
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