ゴルフ男子は最終日で、東京五輪４位の松山英樹が日本男子で初のメダルに挑む。中島啓太がどこまで伸ばせるかも注目される。
陸上は花形種目の男子１００メートル決勝が行われる。男子１１０メートル障害予選には、泉谷駿介（住友電工）村竹ラシッド（ＪＡＬ）らが出場する。
日本勢の活躍が目立つフェンシングは最終種目の男子フルーレ団体を実施。第１シードの日本は有終の美を飾れるか。競泳も最終日を迎える。
バスケットボール女子で２連敗の日本は、ベルギーとの１次リーグＣ組最終戦。東京五輪銀メダルの意地を見せたい。
テニスの男子シングルスはジョコビッチ（セルビア）が「生涯ゴールデンスラム」を懸け、今年の四大大会２勝のアルカラス（スペイン）との決勝に臨む。（共同）
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」前編。８月９日（金）に更新予定です。
