競泳女子・大橋、後半伸びず 「ここまでたどり着けて誇り」
2日の競泳女子200メートル個人メドレー、大橋は「きつかった」という後半に伸びず、決勝に進めなかった。最初のバタフライは27秒台とまずまずの入りだったが、得意の背泳ぎ以降は全盛期ほどのスピードを出せなかった。
この種目を含め2冠に輝いた東京五輪後は、モチベーションの維持など苦悩も多かった。3年間の歩みを振り返ると、ほろりと涙をこぼし「ここまでたどり着くことができて、選んだ道を誇りに思っている」としみじみと語った。(共同)
2日の競泳女子200メートル個人メドレー、大橋は「きつかった」という後半に伸びず、決勝に進めなかった。最初のバタフライは27秒台とまずまずの入りだったが、得意の背泳ぎ以降は全盛期ほどのスピードを出せなかった。
この種目を含め2冠に輝いた東京五輪後は、モチベーションの維持など苦悩も多かった。3年間の歩みを振り返ると、ほろりと涙をこぼし「ここまでたどり着くことができて、選んだ道を誇りに思っている」としみじみと語った。(共同)
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」前編。8月9日(金)に更新予定です。