赤潮対策、AI活用して被害抑制するシステム開発へ 熊本高専とマイスティア、県海水養殖漁協が包括連携協定

熊本日日新聞 2024年7月31日 18:14
赤潮被害対策に関する包括連携協定を結んだ(右から)マイスティアの工藤正也社長、熊本県海水養殖漁業協同組合の深川英穂組合長、熊本高専の髙松洋校長=31日、県庁

 熊本県海水養殖漁業協同組合と半導体製造装置の生産を手がけるマイスティア、熊本高専の3者は31日、八代海で発生している赤潮被害対策に関する包括連携協定を結んだ。被害を抑制するためのシステム開発に取り組む。  漁場の水質や気象情報を基に、人...

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