日本、総合馬術団体で「銅」 西竹一以来、92年ぶりメダル

共同通信 2024年7月29日 20:59
 総合馬術 障害馬術の競技を終え、ガッツポーズする大岩義明=パリ郊外(共同)
 総合馬術 障害馬術の競技を終え、ガッツポーズする大岩義明=パリ郊外(共同)

 【パリ共同】パリ五輪第4日の29日、馬術の総合馬術団体で大岩義明(48)=nittoh、戸本一真(41)=日本中央競馬会、北島隆三(38)、田中利幸(39)=ともに乗馬クラブクレイン=の日本が銅メダルを獲得した。馬術の日本勢では1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越個人で優勝した西竹一以来、92年ぶり2個目のメダル。

 北島の馬が馬体検査をクリアできず減点で5位に下がったが、代わりに田中が出場した最終種目の障害馬術で追い上げ、3位に食い込んだ。

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