保木「史上初のメダル目標に」 バドミントン代表がパリへ
![出国前に写真撮影に応じるバドミントンのパリ五輪日本代表選手たち=20日、羽田空港](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072001000599.-.-.CI0003.jpg)
![出国前に取材に応じるパリ五輪のバドミントン男子ダブルス日本代表の保木卓朗(左)と小林優吾=20日、羽田空港](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072001000593.-.-.CI0003.jpg)
バドミントンのパリ五輪日本代表選手が20日、フランスへの出発前に取材に応じ、男子ダブルスの保木卓朗(トナミ運輸)は「厳しいが面白い組み合わせ。史上初のメダルを最大の目標として頑張りたい」と抱負を述べた。ペアを組む小林優吾(トナミ運輸)は「日の丸を背負って、日本を代表する選手らしい戦いをしたい」と意気込んだ。
男子シングルスの西本拳太(ジェイテクト)は「金メダル目指して、ダークホースになりたい」と語り、女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸)は「100%の準備をしてこられた。あとはやるだけ」と自信を示した。
五輪のバドミントンは27日に競技が始まる。