幕内高安、大胸筋部分断裂で休場 元大関、名古屋場所2日目
共同通信
![高安](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024071501000226.-.-.CI0003.jpg)
大相撲の東前頭3枚目、高安(34)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が名古屋場所2日目の15日、日本相撲協会に「左大胸筋部分断裂で全治3週間の見込み」との診断書を提出して休場した。敗れた初日の関脇霧島戦で負傷し、取組後に胸付近を押さえるしぐさを見せていた。
元大関の高安の休場は先場所に続いて18度目。2日目の対戦相手、関脇阿炎は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は3人となった。
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