台湾の対中国機関トップが辞任 収賄容疑捜査受け
【台北共同】台湾の対中国交流窓口機関、海峡交流基金会は7日、収賄容疑で当局の捜査を受けている鄭文燦理事長が辞任を届け出たと明らかにした。就任から1カ月ほどでのスピード辞任となった。
基金会は、業務に影響を与えるのを避けるためだと理由を説明。「鄭理事長は司法プロセスの中で全力で自身の潔白を守るだろう」と表明した。
検察当局は6日、鄭理事長を収賄容疑などで逮捕したと発表。裁判所は同日、保釈を認める決定をした。
【台北共同】台湾の対中国交流窓口機関、海峡交流基金会は7日、収賄容疑で当局の捜査を受けている鄭文燦理事長が辞任を届け出たと明らかにした。就任から1カ月ほどでのスピード辞任となった。
基金会は、業務に影響を与えるのを避けるためだと理由を説明。「鄭理事長は司法プロセスの中で全力で自身の潔白を守るだろう」と表明した。
検察当局は6日、鄭理事長を収賄容疑などで逮捕したと発表。裁判所は同日、保釈を認める決定をした。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」前編。7月12日(金)に更新予定です。