函館バスと社長ら略式起訴 労基法違反、協定なく残業
労使協定(三六協定)を結ばず従業員に時間外労働(残業)をさせたとして、函館区検は5日までに、労働基準法違反の罪で北海道函館市の「函館バス」と森健二社長(63)、内沢博昭専務取締役(44)を略式起訴した。4日付。
起訴状によると、同社は2021年7~10月、有効な労使協定を結ばずに、労働者8人に残業をさせたとしている。
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