【水俣病、再懇談へ】患者要望の検討経緯、明らかにして 水俣病患者連合・永野三智事務局長(40)

熊本日日新聞 2024年7月4日 22:00
「患者団体の要望に対する検討の経緯を明らかにすべきだ」と訴える水俣病患者連合事務局長の永野三智さん=6月17日、水俣市

 伊藤信太郎環境相との再懇談に向け、水俣病関係団体に国への訴えや考え方を聞く。6回目は水俣病患者連合事務局長の永野三智(40)さん。(伊藤恩希)  -5月1日の懇談で、副会長の松﨑重光さんが話している途中にマイクを切られました。  「昨...

残り 1015字(全文 1135字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病