２人一組のチーム戦で争う米女子ゴルフのダウ選手権は２７日、ミシガン州ミッドランドのミッドランドＣＣ（パー７０）で一つの球を交互に打つフォアサムによる第１ラウンドが行われ、畑岡奈紗、高真栄（韓国）組、西郷真央、ソン・ユジン（韓国）組がともに６９で回り、首位と５打差の２８位につけた。
勝みなみ、渋野日向子組は７１で４３位。吉田優利、レティシア・ベック（イスラエル）組は７３で５４位、笹生優花、セリーヌ・ブティエ（フランス）組と古江彩佳、林希ヨ（中国）組は７４で５９位だった。
殷若寧（中国）アタヤ・ティティクル（タイ）組など３組が６４で首位に並んだ。（共同）
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
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※次回は「相続・贈与は難しい」前編。７月１２日（金）に更新予定です。
