【水俣病、再懇談へ】症状の進行に応じ償うべき 水俣病胎児性小児性患者・家族・支援者の会事務局長の加藤タケ子さん(73)
伊藤信太郎環境相との再懇談に向け、水俣病関係団体に国への訴えや考え方を聞く。3回目は水俣病胎児性小児性患者・家族・支援者の会事務局長の加藤タケ子さん(73)。(鎌倉尊信) -5月1日の懇談で、環境省職員が団体側の発言を遮りマイクを切り...
残り 1172字(全文 1292字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
水俣病-
水俣病集団訴訟、控訴審始まる 大阪高裁 原告側「正当な判決を」
熊本日日新聞 -
水俣病慰霊 地域再生願い込めて「火のまつり」
熊本日日新聞 -
水俣病「悲しい事件」 語り部の川本愛一郎さんが講演 芦北町
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟⑧】「対象年代」 特措法救済策より4年以上長く
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟⑦】「救済地域」 特措法より広く認める
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟⑥】「毛髪水銀値」 境界の値、国主張を全面的に否定
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟⑤】「感覚障害」 大阪地裁は独自に判断
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟④】「疫学」 知見への依拠、疑問視も
熊本日日新聞 -
水俣病認定求める大戸迫さん、自ら熊本地裁へ 熊本県を提訴
熊本日日新聞 -
【割れた判断の行方 水俣病集団訴訟③】「共通診断書」 信用性、分かれた評価
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「株式投資は怖くない編」編。9月30日(月)に更新予定です。