大谷翔平、本塁打競争は保留 リハビリとの兼ね合い次第
【シカゴ共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が25日、シカゴでのホワイトソックス戦後に取材に応じ、オールスター戦(7月16日)前日恒例の本塁打競争への参加に「やりたい気持ちは、どの選手もそうだと思う。僕は(昨年受けた右肘手術の)リハビリをやっている。他の部分との兼ね合い次第」と態度を保留した。
ファン投票の中間結果では、ナ・リーグ指名打者部門1位。4年連続の出場が期待される球宴に向けては「もちろん出たい。ファン投票も特別だと思っている」と語った。米メディアによると、これまでに両リーグトップの29本塁打を放っているヤンキースのジャッジが、本塁打競争への不参加を表明した。
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