ダルビッシュ復帰登板回避 監督「右肘に炎症」と説明
【サンディエゴ共同】米大リーグ、パドレスで左脚付け根の張りで負傷者リスト(IL)入りしているダルビッシュ有投手が、25日のナショナルズ戦での復帰登板を回避することになった。シルト監督が24日、明らかにした。
同監督は「深刻なものとは考えていないが、右肘に少し炎症がある。経過を見守りたい」と述べた。ダルビッシュは5月29日の登板を最後に左脚付け根を痛めて、今季2度目のIL入り。19日には傘下マイナーの1Aでの試合に登板し、メジャー復帰へ調整を進めていた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
「見事な奮闘」と長嶋氏 バランス取れたチームに成長
共同通信 -
巨人、ビール3300本で祝勝会 「日本一で監督を失神させよう」
共同通信 -
喜びかみしめる巨人ベテラン勢 35歳の坂本と丸、40歳長野
共同通信 -
巨人Vにファンも歓喜 オレンジ色タオルで後押し
共同通信 -
阿部監督、優勝できて感無量 「選手は苦しかったと思う」
共同通信 -
連覇逃した阪神、重苦しい雰囲気 140戦目で力尽きる
共同通信 -
大失速の広島、胴上げ許す 新井監督「もちろん悔しい」
共同通信 -
新体操、鈴木菜巴は前半8位 イオン杯世界クラブ選手権第3日
共同通信 -
菅野15勝目、大一番で快投 「しびれる試合に投げて幸せ」
共同通信 -
ヤ7―2神(28日) ヤクルトが4連勝
共同通信