つばさの党代表ら3人、勾留延長 選挙活動妨害疑い、東京地裁
東京地裁は18日、衆院東京15区補欠選挙を巡り、当選した立憲民主党の酒井菜摘氏陣営の選挙活動を妨害したとして、公選法違反(自由妨害)の疑いで再逮捕された政治団体「つばさの党」代表黒川敦彦容疑者(45)ら3人の勾留期限を28日まで延長する決定をした。
他の2人は、落選した幹事長根本良輔容疑者(29)と幹部杉田勇人容疑者(39)。
黒川容疑者は都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明している。有罪が確定して公民権が停止されるまでは、勾留中でも選挙の立候補は可能。
3人は衆院補選で、無所属新人乙武洋匡氏陣営の街頭演説を妨害したとして公選法違反罪で起訴されている。
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