流水型ダム建設受け入れ 五木村長「今後も理解求めていく」 反対住民に説明

球磨川支流の川辺川に国土交通省が計画している流水型ダム建設の受け入れを表明した五木村の木下丈二村長は6日、ダムに反対する村民へ表明に至った経緯を説明し、「今後も行政座談会で理解を求めていく」と話した。村はダムの貯水時に一部が水没する。 ...
残り 320字(全文 440字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
川辺川ダム-
五木村で村民向けダム説明会 国交省「砂たまりにくい地形を研究」
熊本日日新聞 -
八代市が球磨川流域治水で職員研修会
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム建設に反対する「宣言文」 市民団体の代表ら、熊本県に提出
熊本日日新聞 -
「ダムで清流守れぬ」 人吉市で川辺川・流水型ダム建設の反対集会 市民180人が中止訴え
熊本日日新聞 -
4期16年「県民の幸せに尽くした」 前熊本県知事・蒲島氏が講演 熊日情報文化懇話会1月例会
熊本日日新聞 -
熊本豪雨この1年 五木村、2度目のダム容認 住民複雑…反対の声も
熊本日日新聞 -
川辺川の治水や環境整備で計画説明 熊本県が五木村住民に
熊本日日新聞 -
五木村の「平場」造成など流水型ダム関連に7億7500万円 九州地方整備局が配分公表 「荒尾道路」にも3億円
熊本日日新聞 -
旧川辺川ダム計画廃止への知事意見など66議案可決 熊本県議会が閉会
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム、土地所有者ら対象に説明会 国交省 相良、五木両村で
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。