「こども基本法」施行から1年 県、若者らの声集め政策に 結婚・子育てと仕事を両立へ
![子どもや子育て世代の意見を聞きながら政策を進めることを確認した「こどもまんなか熊本推進本部」の初会合=5月29日、県庁](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-06/IP240531TAN000018000_02.jpg?itok=nBqQBEU8)
子ども本位の政策をつくるよう定めた「こども基本法」が2023年4月に施行され、熊本県はアンケートなどを通じて、子どもや若者から生の声を集めている。結婚や子育てと仕事の両立を支える政策に反映させる。 厚生労働省の人口動態調査によると、2...
残り 487字(全文 607字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
第36回大津高校美術コース卒業制作展・第77回陽美展【文化圏】
熊本日日新聞 -
日本酒気軽に! 学生知恵絞る 最優秀賞は県立大の柴田さん 熊本酒造組合
熊本日日新聞 -
球磨川下りで人生の船出祝う 「ふるさと忘れないで」 今春卒業する高校生を招待
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】開通前道路を疾走
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル
熊本日日新聞 -
県公立高入試の前期、2965人が合格 全日制41校の143学科・コースで募集
熊本日日新聞 -
ハンセン病学び共有しよう 合志楓の森小中と広島・盈進中高 オンラインで人権学習
熊本日日新聞 -
【とぴっく・荒尾市】岱志高美術工芸コース作品展
熊本日日新聞 -
熊本市長「給食費無償化目指す」 市立小中学校と特別支援学校 時期は未定、財源など検討へ
熊本日日新聞 -
「あったか家族コンクール」の入賞者発表 熊本県
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。