若者の労働、子育て環境の充実を 熊本県が中期計画策定へ 25年度から5カ年
熊本県は29日、県庁で「こどもまんなか熊本推進本部」の初会合を開き、若者の労働環境の充実、安心して出産、子育てができる環境づくりといった政策を盛り込んだ中期の計画を策定することを申し合わせた。計画期間は2025年度から5カ年。現場の声を踏...
残り 350字(全文 470字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
南小国町・中原小150周年祝う
熊本日日新聞 -
林業の未来任せて 阿蘇中央高生が機械操作学ぶ
熊本日日新聞 -
八代農高泉分校創立70年 礼節、勤労、誠実「伝統受け継ぐ」
熊本日日新聞 -
知的・発達障害、特性知って 予想外の行動、思い巡らせ対応を 熊本市手をつなぐ育成会
熊本日日新聞 -
防災クイズ、よくできました! 八代市・有佐小 創立150周年の特別授業 くまモンが先生役に
熊本日日新聞 -
特産トマトのふりかけ、できました 玉名市の北稜高生徒が地元企業とコラボ さわやかな酸味とうま味
熊本日日新聞 -
全国モンブラン大会 山鹿市の鹿北中生徒が盛り上げに一役 産地を取材しPR 16、17日に市内で開催
熊本日日新聞 -
外国人児童の保護者向けに説明会 熊本大付属小「国際クラス」 25年度から試験的受け入れ
熊本日日新聞 -
いろんなアンモナイト知って 熊本大で特別展 12月22日まで
熊本日日新聞 -
使用済み制服「再生」へ 23年にデザイン変更した第二高 資源循環型取り組みに参加
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。