要支援者の避難制度を一本化 熊本市防災会議、市地域防災計画の改定案を了承
熊本市防災会議(会長・大西一史市長)が31日、熊本市中央区の市民会館シアーズホーム夢ホールであり、災害時の要支援者の避難に関する現行の2制度を一本化する市地域防災計画の改定案を了承した。 市が2007年に運用を始めた「災害時要援護者避...
残り 237字(全文 357字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
一戸建て火災、熊本県内で死者相次ぐ 消防局が呼びかける注意点とは?
熊本日日新聞 -
【あの日から 能登半島地震1年】「息長い支援を」…地元主体のボランティア団体発足 「熊本チーム」活動を引き継ぐ
熊本日日新聞 -
九州中央道、雪のため通行止め 小池高山-山都通潤橋IC間の上下線
熊本日日新聞 -
熊本県内、山間部中心に大雪の恐れ 10日朝にかけて 気象台が注意呼びかけ
熊本日日新聞 -
阿蘇山上は雪景色 10日にかけ大雪の恐れ 平地でも積雪か 熊本気象台、警戒呼びかけ
熊本日日新聞 -
【あの日から 能登半島地震1年】熊本から派遣の自治体職員、被災経験を生かし支援 現地自治体職員に「必ず復興する」と励まし
熊本日日新聞 -
【とぴっく・南小国町】消防団出初め式
熊本日日新聞 -
県内の教職員ら、防災の理解深める 熊本市で研修会
熊本日日新聞 -
【速報】高森町で震度2
熊本日日新聞 -
九州市長会、南海トラフ対策の検討組織設置へ 会長の大西熊本市長が発表
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。