山中瑶子監督作に批評家連盟賞 仏カンヌ国際映画祭
![国際批評家連盟賞を受賞した山中瑶子監督(手前右から2人目)=25日、フランス・カンヌ(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-05PN2024052501001357.-.-.CI0003.jpg)
【カンヌ共同】フランスで開かれているカンヌ国際映画祭で25日、映画祭と並行開催の「監督週間」に出品された山中瑶子監督の「ナミビアの砂漠」が、国際批評家連盟賞を受賞した。
同賞は映画祭の正式な賞とは別に、批評家の団体が独自に贈る賞。
「ナミビアの砂漠」は特にやりたいこともなく刹那的に生きる21歳のカナが、一緒に暮らすホンダからクリエーターのハヤシに乗り換えるが、衝突が絶えなくなっていく物語。主演は河合優実さんが務めた。
【カンヌ共同】フランスで開かれているカンヌ国際映画祭で25日、映画祭と並行開催の「監督週間」に出品された山中瑶子監督の「ナミビアの砂漠」が、国際批評家連盟賞を受賞した。
同賞は映画祭の正式な賞とは別に、批評家の団体が独自に贈る賞。
「ナミビアの砂漠」は特にやりたいこともなく刹那的に生きる21歳のカナが、一緒に暮らすホンダからクリエーターのハヤシに乗り換えるが、衝突が絶えなくなっていく物語。主演は河合優実さんが務めた。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。