メッツ千賀の復帰は6月以降 右上腕に軽度の炎症見つかり注射
【シンシナティ共同】米大リーグ、メッツで右肩痛により60日間の負傷者リスト(IL)に入っている千賀滉大投手の復帰が、早くとも6月にずれ込む見通しになったと24日、AP通信が伝えた。MRI検査で右上腕に軽度の炎症が見つかり、炎症を抑える作用があるコルチゾン注射を受けたという。
千賀は19日に予定されていたブルペンでの投球練習を回避していた。3~5日間ノースローになり、最短で5月末に可能だった復帰が遅れることになった。
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