著作物使用料、「アイドル」1位 JASRACが発表

共同通信 2024年5月22日 19:16
 音楽ユニット「YOASOBI」
 音楽ユニット「YOASOBI」

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は22日、2023年度に著作物使用料を最も多く分配した国内作品は人気音楽ユニットYOASOBIの「アイドル」だったと発表した。ビルボードのグローバルチャート(米国除く)で日本語曲として初の1位を獲得するなど、世界中で親しまれ、音楽配信やカラオケで広く支持された。

 作詞作曲したメンバーのAyaseさんは「たくさんの方に愛していただける楽曲になってくれたこと、本当にうれしく思っております」とコメントを寄せた。

 2位はクリエーターユニットHoneyWorksの「可愛くてごめん」。3位はロックバンド[Alexandros]の「閃光」だった。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「文化・芸能」記事一覧