省力化へクリ収穫ロボット 熊本県立大など産学連携で開発中 特許も取得、製品化めざす

熊本県立大や熊本高専、末松電子製作所(八代市)などが2022年度から連携し、自律走行型のクリ収穫ロボットの開発に取り組んでいる。農園に落ちた実やいがぐりを回転ブラシで挟んで効率的に集める独自技術を考案し、特許を取得した。熊本はクリの収穫量...
残り 675字(全文 795字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
【TSMCインパクト第2部「栄光再び 九州と半導体」③】人材育成、台湾と「相互連携で」 少子化で不足、教育機関にも動き
熊本日日新聞 -
大学生と感じる農業のリアル 生産現場訪ねる活動、九州農政局の若手有志が企画
熊本日日新聞 -
妊婦支援で毎月米5キロ贈る 人吉市、東洋ライス(和歌山市)が無償提供
熊本日日新聞 -
【TSMCインパクト第2部「栄光再び 九州と半導体」②】各県に拠点分散の「九州方式」を サイエンスパークで訪台団一致
熊本日日新聞 -
ゆうちょ銀、熊本県と全45市町村に値上げ要請 公共料金の収納手数料 「事務コスト対応」数十倍の提示も
熊本日日新聞 -
【TSMCインパクト第2部「栄光再び 九州と半導体」①】「パイの奪い合いでなくパイを大きく」…波及効果23兆円、ライバル同士も結束
熊本日日新聞 -
半導体企業トップ「地域の特長生かした拠点を」 サイエンスパーク整備で認識一致 JASM社長ら
熊本日日新聞 -
半導体人材育成へ 産官学金が新協議会 木村知事「オール熊本で」
熊本日日新聞 -
1月の消費者物価指数、熊本市は3・7%上昇 県統計調査課
熊本日日新聞 -
熊本県内の研究者3人に奨励金 自然科学や医療分野 ウェルシーズ財団
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。