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筆遣いの妙、漂う日本の叙情 「具象から抽象」変遷たどる53点 宇城市不知火美術館「マナブマベ・ツナグ展」

熊本日日新聞 2024年5月7日 06:05
最晩年の「太陽の賛歌」(左)と初期の具象画「舟」

 宇城市不知火町出身で、抽象画家として世界で活躍したマナブ間部(1924~97年)の生誕100年を記念した企画展「マナブマベ・ツナグ展」が、市不知火美術館で開かれている。初期の具象画から創作の変遷をたどる53点を展示。日本と移住先のブラジル...

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