風化進む震災、人々の記憶に 映画「最後の乗客」の堀江貴監督【ようこそ】
東日本大震災から10年後の東北を舞台に、タクシー運転手の父親と娘の親子愛を描いた短編映画「最後の乗客」の上映会のために来熊した。「まだ、遺体が見つからずに心の折り合いがつかない人たちがいる。映画が少しでもカタルシス(浄化)になればいい」と...
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