お好み焼きで被災者を笑顔に…熊本地震8年、活動にピリオド 益城町・東無田地区で支援続けた佐渡さん 子どもら感謝の寄せ書き

熊本日日新聞 2024年4月24日 22:00
東無田地区の子どもたちから、感謝の言葉が添えられた寄せ書きを受け取る佐渡忠和さん(左)=14日夕、益城町島田

 「おいちゃんへ、毎年来てくれて、ありがとうございました。お好み焼き とってもおいしかったです」。熊本地震から8年の節目を迎えた14日、益城町島田の東無田地区の子どもたちが、ボランティアの男性に感謝の気持ちを伝えた。男性は今回を最後に同地区...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 860字(全文 980字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震